
業界出身の就職専門の先生が学生一人ひとりに合わせて、進路のアドバイス・就職先の相談をはじめ、履歴書の書き方や面接練習まで、業界で就職するために必要な全てのサポートをしてくれます。
東京フィルムセンターは卒業生の活躍のおかげで、企業から求められる学校になりました。その結果、数多くの企業から選べるほどの求人がきています。中には一流大学卒業でなければ採らない業界最大手企業にも就職が決まるなど、業界最先端に最も近い学校です。
年に2回業界企業に東京フィルムセンターだけの為に来て頂き、それぞれ採用活動を行って頂きます。1年生からお話を聞けますが、3年次にはその場で面接を行って頂きます。中には社長クラスの方もおいでになり、その場で合否が決まることもあります。
企業とのつながりが強い東京フィルムセンターは、1年生から参加ができるプロジェクトを多数紹介して頂きます。インターンシップという事で現場に入り、現場経験を積ませて頂きます。企業側から気に入って頂いた場合、就職活動をせずに就職が決まることも。企業での実地研修を必ず行うので、気に入った職場に就職する事が可能です。
【キャリアアップのための転職相談】
業界はより能力のある人材を求めています。キャリアアップの転職は、企業側から見ても人材ゲットのチャンスなので、中途採用の依頼が学校にきます。もちろんキャリアセンターが、転職の相談にのりますので、安心して戻ってきてください。
【撮影のための機材・設備の貸出】
3年間で身につく実力は、卒業後すぐにフリーランスとして働ける人材もいるほどです。フリーランスはもちろん、企業に就職した卒業生も、機材や設備を利用することができるので、制作活動がいつでもできます。
元劇団四季俳優や、プロダクションマネージャーであったデビュー担当が、学生一人ひとりに合わせて、プロダクションの選び方をはじめ、プロフィールシートの書き方やオーディション対策まで、デビューするためのサポートをしてくれます。
映画制作会社や各テレビ局から、出演依頼の連絡がひっきりなしにあります。俳優として、声優として、ダンサーとして、モデルとして俳優科の学生は、在学中から多くの現場にいきます。また、演劇集団キャラメルボックスの成井豊先生による特別公演のように、人気演出家の下で特別舞台公演なども行い、オーディション合格のための経験を積んでいきます。
通常1社1社、外に受けに行かなければならないオーディションも、東京フィルムセンターでは、学内にプロダクションをお呼びしています。1回あたり100社ほどに来て頂き、その場で自分を見て頂きます。1回のパフォーマンスを数十社に一度にみてもらえる機会はなかなかありません。気に入った学生がいた場合、プロダクション側から再面談のオファーがありますが、多い時には、1人で30件以上になる事もあります。
演技が上手いからといってプロダクションに合格できる訳ではありません。演技力は全て授業で身につきますので、それ以外でオーディションに合格するために必要な、①プレゼンテーション能力、②発表内容相談、③時間内で全て出し切る方法、を学んでいきます。
プロダクションが決まらずに卒業した場合も安心。卒業後も引き続きサポートを行っています。COMデビューセンターに登録することで、卒業後も新人発掘プレゼンテーションに参加もできますし、学校にきた出演依頼がまわってくる事もあります。