Movie World
MOVIE WORLD
3年間基礎から学び、業界が求める人材を育成します。様々なプロの現場があなたの教室になる多くの現場実習で、実践力を高め、即戦力となる人材になり、確実な就職内定を勝ち取ります。
基礎はもちろん、個性やセンスを磨き、映画業界だけでなく、音楽業界やCMの業界でも活躍できる人材を育成します。
学校の機材の貸し出しを精力的に行なっています。校外に持ち出しも許可しているので、ロケも安心!作品を撮るたびに様々な発見を得られます。
Wメジャーカリキュラムシステムで、他専攻の授業も履修することができます。カメラマンの技術を学びながら、特殊メイクの授業を受けたり、音響と照明を受けて、コンサートスタッフを目指すこともできます。
本校独自の教育システムを通じ、多くの先輩たちが夢をかなえ、プロとして活躍しています。
俳優
毎熊さん
2008年卒業
やってみたい!その想いが「最初の一歩」
3年制の学びで、業界に必要とされる人材になれる!
▼映画ワールド コンテンツ一覧
阿部さん 映画・映像技術専攻
(新潟第一高校卒)
川村さん 映画・映像技術専攻
(福島県立郡山北工業高校卒)
映画業界トップ企業からの依頼は年間100件以上
圧倒的な制作経験が導く、ハリウッドへの道
映画の制作に関わるすべての技術を学ぶ!
即戦力として活躍するプロを育成
撮影実習 授業風景
Wメジャーカリキュラムのシステムを利用すれば、入学時に選択した専攻以外の科目も受講可能。幅広く学び、あなただけの個性を磨くことで、将来の就職・デビューにもプラスになります。
業界が求める力を持った人材を育成するために、業界第一線の企業やプロフェッショナルとともに行う実践授業の一部をご紹介!
本校の産学連携プロジェクトは、制作から宣伝まで関わることができます
実際にロードショーされる作品制作の現場での協力や、公開前のフライヤー制作、WebやSNSを使った口コミ・拡散型プロモーション施策立案、イベント企画やそれに伴うノベルティグッズ制作など、宣伝・プロモーションをサポートするプロジェクト。
おもな実施実績
映画の本場ハリウッドで学ぶ!
約8日間の研修中に各分野に合わせたカリキュラムで、ハリウッドを体験し、国際的視野を養います。
協力企業300社以上!本校には就職への最短ルートがあります!
●個別相談 ●就職出陣式
●就職対策講座 ●マナー研修 ●個別面接対策 ●ポートフォリオ・デモリール(自分の作品集)制作
●合同企業説明会
●インターンシップ(業界研修)
本校では、様々な企業の方にお越しいただき、事業内容や求めている人材などについてお話いただいています。
※敬称略、順不同
(株)テイクシステムズ
(株)博報堂プロダクツ
現役プロ講師の中から一部の先生をご紹介します。
映画監督
3年連続のカンヌ受賞を達成。CM監督としても国内外で高い評価を受ける。映像照明アーティスト
AKB48MV『希望的リフレイン』、ダイハツ『ウエイク』、『LAWSON』、アサヒ『十六茶』など、他多数の作品に参加。PAエンジニア
(有)サウンド・オフィス代表。舞台『ハイキュー!!︎』(機材サポート)を担当。映像クリエイター
本校卒業後、(株)オムニバスジャパンに就職。『ROOKIES-卒業-』『デトロイトメタルシティ』などを担当。現在は独立し(株)MFP代表。脚本家
アニメーション映画『未来のいのちへ』オリジナル脚本執筆。筒井武文監督『自由なファンシィ』アシスタントプロデューサー。シネマトグラファー
日本映画撮影監督協会所属。小林政広監督『日本の悲劇』、JR西日本『九州キャンペーン』など。映画(ドラマ)監督
平成仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズの監督。関連映画を計10本監督。『仮面ライダージオウ』に監督として参加中。監督
仮面ライダー、スーパー戦隊の監督。海外版スーパー戦隊シリーズ『パワーレンジャー』の監督経験がある。『ノーコン・キッド』『初森ベマーズ』のメイン監督など。劇場用映画の制作、配給、興行や洋画の買い付けと配給、テレビ番組の制作、教育映画の制作販売まで総合映像企業ならではのノウハウを持つ「東映」。現役で映画制作に携わる「東映」の監督が本校に来校。業界で必要とされる監督の知識・技術を学び、即戦力となるスキルを身につけることができます。
映画制作には、さまざまな職種のスタッフが多数関わります。その現場で求められるのは、チームワークとコミュニケーション力。「チーム映画制作」の授業では、各学年でチームを組み、全専攻で一つの作品を作り上げます。作品づくりの楽しさを学ぶとともに、コミュニケーション力も鍛えます。
業界との太いパイプを活かした業界研修プログラムや産学連携プロジェクトなど、プロの現場を経験できる場がたくさんあり、現場を経験すればするほど、就職のチャンスも広がります。
映画の効果音制作からアニメのアテレコまで、「音」に関する設備が充実。例えば6FのMAルームには、Digidesign社のPro Tools|HDが設置され、5.1チャンネル録音のデジタルミキシングに対応。産学連携プロジェクトや業界研修プログラムに参加する場合にも、問題なく対応できます。
13期 監督専攻 中元雄監督作品『一文字拳 序章-最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い-』が第40回ぴあフィルムフェスティバルに入選し、観客賞を受賞しました。529本の自主映画が集い、18本の入選作品が国立映画アーカイブで上映されました。
授業で学んだ技術を、自分の技術にするための実習を行う本校独自のカリキュラム。チーム映画制作や、インディペンデントワーク(自主制作)で生み出される本数は、年間100本以上にものぼります。さらにそこで制作した映像は、デモリールやポートフォリオ(作品集)として使ったり、映画祭へ出展したりすることも可能です。
ハリウッドからアジアを股にかけて活躍する北村龍平監督のワークショップ。シナリオから演出方法、制作までを監修。日本だけでは経験することのできない本場ハリウッドの技術を身につけることができます。
業界との太いパイプを活かした業界研修プログラムや産学連携プロジェクトなど、プロの現場を経験できる場がたくさん。現場を経験すればするほど、就職のチャンスも広がります。もちろん、作品のエンドクレジットには自分の名前が! 一生残る作品に携わるチャンスです。
「何でも俯瞰してからやればいい」と自身の経験を学生に語る岩井俊二監督
TBMでは定期的にワークショップや特別講義を開催しています。津川雅彦名誉学校長をはじめ、『リリィ・シュシュのすべて』の岩井俊二監督、『GOEMON』の紀里谷和明監督、『神様のカルテ』の深川栄洋監督が来校し、それぞれの監督観を学生に講義いただきました。
映画の効果音制作からアニメのアテレコまで、「音」に関する設備が充実。例えば6FのMAルームには、Digidesign社のPro Tools|HDが設置され、5.1チャンネル録音のデジタルミキシングに対応。プロ使用にも耐えるハイレベルなスペックを備えており、産学連携プロジェクトや業界研修プログラムに参加する場合にも、問題なく対応できます。
プロ仕様の設備が整うMAルームで行われる実習には、話題作の監督やTV関係者の方々が参加することも!映画『犯人に告ぐ』『イキガミ』の瀧本智行監督を中心に行われたのは、実際の映画作品の音楽を録音する実習。またTBSのドラマ『笑顔』を題材にフォーリー(生音の効果音)実習も行われました。
現在、業界で映像エディターとして活躍している先輩たちは、在学中に現在の就職先につながるきっかけをつかんでいます。また、授業で学んだ技術や産学連携プロジェクトで知った「業界のルール」を、プロの仕事の進め方のベースにしています。本校で過ごした3年間が、現在も彼らの活躍を支えています。
AKB48ドキュメンタリー映画の編集作業に学生が参加
編集とは、映像作品の「仕上げ」の段階にあたる非常に重要なパート。本来なら学生が映画やTV番組の編集作業に参加するのは難易度が高く、そのチャンスは多くありません。しかし、本校の産学連携プロジェクトでは次々にそれを実現。(株)東通での業界研修プログラムでは、在校生たちがTBS系TV番組の編集を体験。リニア編集(ビデオテープを使った編集)を体験する機会もあります。また、アドビシステムズ(株)より講師の方をお招きし、コンピュータを最大限に活用した映像合成・ 編集の研究も行っています。
みんなの本音 VOICE
本校に入ってどうだった?
阿部さん 映画・映像技術専攻
(新潟第一高校卒)
川村さん 映画・映像技術専攻
(福島県立郡山北工業高校卒)
ツァイさん 映画制作技術専攻
(マレーシア)
ティハアウンさん 映画・映像編集専攻
(ミャンマー)
エベリンさん 監督・シナリオ専攻
(インドネシア)
川野邉さん 映画・映像技術専攻
(福島県立郡山北工業高校卒)
長谷川さん 映画・映像技術専攻
(福島県立福島北高校卒)
本校独自の教育システムを通じ、多くの先輩たちが夢をかなえ、プロとして活躍しています。
映画監督
中元 雄さん
2019年卒業
撮りたいのは、お客様を楽しませる映画
映画監督
小路 紘史さん
2008年卒業
自分スタイルで作ることが、一番大切
互いに刺激しあえる映画監督でありたい